- コーヒーをミルで挽く
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2013.11.12 Tuesdayコーヒーを自宅で挽いていますか?コーヒー豆の販売を長年行っておりますが、ときどき「挽く(ひく)」を勘違いされている方がいらっしゃいます。・粉にする、粉砕する=挽く(ひく)・焼く、焙煎する=煎る、炒る(いる)が正しい使い方です。コーヒー豆を挽くには、ハンドミルと電動ミルがあります。すり鉢で粉砕しても大丈夫です。それぞれのメリットとデメリットがありますが、今回はハンドミルのメリットを一つご紹介。コーヒー豆を挽くときにハンドルを通して伝わる感触がポイントです。コーヒー生豆を焙煎した直後は、コーヒー豆はサクサクです。軽快でひっかかりのない感触が心地よいです。数日経つと、コーヒー豆の真の姿が明らかになります。ハンドミルで挽いたときに、硬くて挽きにくい経験はありませんか??これは焙煎に失敗したコーヒー豆の可能性があります。コーヒー生豆の状態から芯が残っている可能性が高いです。ツーンとした酸っぱさがあります。これはコーヒー豆本来の酸味ではないのでご注意ください。JUGEMテーマ:焼きたてのコーヒーを楽しむJUGEMテーマ:コーヒーの生豆
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